macOS Mojave Beta11のインストール
Beta版はDevelopユーザーでないとダウンロードできないようになっている(はず...)
一応、海賊版?(non-Developユーザー向け)も検索すればでてきますが、ここでは紹介しません。
起動画面
特に起動画面は大きな変更がないようです。
ライトとダーク
Mojaveにアプデしてから、初回起動時にはテーマを選択できます。「ダークモード」と「ライトモード」です。 ライトモードはこれまでのmacOSと変化がないように感じられます。ダークモードは、これまでと異なり、「Dock」や「メニューバー」など あらゆるものが暗くなります。僕はダークを選択しました。




ダイナミックデスクトップ
iOSでは、ロック画面で画面を深く長押しすると壁紙が変化する機能(LIVE壁紙?)がありました。それと同じようなものだと思います。
ダイナミックデスクトップは、時刻に合わせて壁紙が変化します。この画像撮影時は0:30ごろでした。
ちなみに昼時はこのようになるようです。
ギャラリービュー
これまではFinderで画像などを表示する方法として「CoverFlow」がありました。今回のアプデでCoverFlowが削除され、代わりに「ギャラリービュー」が搭載されました。
写真を見る場合は、Exif情報などをサイドバーで確認しながら、写真を閲覧することができます。
スクリーンショット
Mojaveからはスクショがより簡単になります。スクショは「command + shift + 5」で起動できます。
選択肢として
* 画面全体
* 指定したWindow
* 指定した範囲
の3種類が存在し、自由に切り替えてスクショを取ることができます。
また、同様のコマンドで画面の収録も可能です。
さらには、iOS同様に撮影したスクショをその場で編集、削除することも可能となりました。
Mac App Store
AppStoreも一新され、「Discover」「Create」「Work」「Play」「Develop」「Categories」などのタブが含まれるサイドバーが追加されています。
とりあえず、今回はよくさわりそうな部分を中心に書いていきました。次回からは、もう少し深いところを探ってみたいと思います!